
手に痛みがある
しびれを感じる
痛みを感じる
引っかかる感じがする
違和感が続いている
手に痛みや違和感が出る原因とは?




検査や診断について
レントゲン検査

必要に応じてレントゲン検査を行い、手や指の骨や関節の状態を確認します。主に、次のような点について確認します。
・骨の状態
・関節まわりの変化
・腱やその周囲の様子
レントゲン検査では分かりにくい部分については、症状や経過を踏まえ、エコー検査をご案内することがあります。エコー検査では、骨の表面や筋肉・腱の状態などを確認することができます。
治療法
保存的治療(手術を行わずに対応する治療)

外傷や手の使い過ぎによる症状では、患部への負担を減らすことが大切になる場合があります。症状や経過に応じて、次のような保存的治療をご案内することがあります。
・患部を安静に保つこと(状態によっては、固定を行うことがあります)
・内服薬や湿布などによる対応
・理学療法や超音波治療、温熱療法などを組み合わせた対応
症状が比較的軽い場合には、これらの保存的治療を行いながら、経過をみていくことがあります。
腱鞘炎の場合
1. 注射による治療

日常生活に支障が出るような痛みや腫れがみられる場合や、症状の経過を踏まえて必要と判断した場合には、局所麻酔を併用した注射による対応をご案内することがあります。
注射による治療は、炎症や腫れに配慮しながら行われ、症状の軽減を目的として検討される治療法のひとつです。
2. 手術による治療
症状の経過や状態を踏まえ、手術による対応が検討される場合があります。局所麻酔下で行われる手術が選択されることもあり、内容や所要時間については事前にご説明します。
当院での診察結果をもとに、手術が適切と判断された場合には、手術に対応している提携医療機関をご紹介します。

ラグビー日本代表選手をはじめ、大学ラグビーチームのチームドクターを務めてきた医師が診療を行います。
競技レベルを問わず、スポーツによるケガや身体の使い方を考慮しながら、診察・リハビリテーションを行っています。

診察では、レントゲンやエコー、MRIなどの検査結果に加え、姿勢や日常動作の様子も確認しながら、現在の状態を把握していきます。
その内容をもとに、症状や経過、生活状況を踏まえた治療やリハビリテーションの方針についてご説明し、今後の進め方をご案内しています。

院内には、リハビリテーションに対応したスペースを設けています。
ベッド上での対応に加え、動作の確認や姿勢のチェックなど、状態に応じたリハビリテーションを行える環境を整えています。
リハビリテーションでは、理学療法士が関わりながら、鏡を使った動作の確認や、必要に応じた運動やトレーニングなどを取り入れています。
年齢や生活背景に配慮しながら、それぞれの状態に合わせた関わりを行っています。

当院では、デイケア(通所)によるリハビリテーションや、訪問リハビリテーションにも対応しています。
通院が難しい場合や、ご自宅での生活を続けながらリハビリテーションを行いたい方にもご相談いただけます。
お身体の状態や生活環境を踏まえ、利用できる制度や内容についてご説明したうえで、リハビリテーションの進め方をご案内しています。
再発予防

手は日常生活の中で無意識に使う機会が多く、気づかないうちに負担が重なっていることがあります。そのため、症状が落ち着いた後も、手の使い方に配慮することが大切になります。
当院では、診察やリハビリの際に、ご自宅でも行いやすい体操やセルフケアについてご案内しています。日常生活の中で無理のない範囲で取り入れていただくことで、手への負担を軽減しやすくなります。


